まずは、
みんなが知りたいと思うHulaやHawaiiのQ&Aから。
Q1 どうしたら上手くおどれるようになる?よいダンサーになるためには何をやるべき?
A 1日10分でもいいから練習を
練習あるのみ。忙しい毎日の生活の中で1日10分を捻出するのも至難の業です。でも、電話中に優雅に手を動かす練習をしたり、運転中にレッスン曲を聞いたり、(通勤・通学の電車の中でも)家の中をカホロで歩いてみたりいつでも練習は出来るものです。
でも、踊りそのものより、まずはベーシックをやってほしいです。ベーシックが強ければ踊りを学ぶのもずっと容易になるはず。1時間みっちりレッスンってのは、厳しいですね。
ならば、1日10分でいいです。一番悪いのはハーラウでレッスンして次回のレッスンまで何もしないでレッスンに臨むパターン。それでは、身体も頭もフラを忘れてしまうよ。(Kumu サニー・チング)
A 笑顔と姿勢を直すだけでずっと上手くなる
上手くなりたかったら信じてついていってる先生の言うことをよく聞き、学び、努力してしてください。(笑)
ひとつだけ、アドバイス出来るとしたら、背筋をまっすぐにした良い姿勢と、こぼれるような笑顔を今のあなたの踊りに加えてみて。そうすればきっと周りから、うまくなったー!と言われるはずです。 (Kumu エド・コリア)
引き続き、ダンサーたちの疑問にKumuに答えてもらいながら考えていきましょう
参考文献:フラダンサーなら知っておきたいフラQ&A
さあ、Hawaiiの続きです。
Hei noa no King KamehamehaⅠ

Iolani Palece
Iolani Palece後ろ側にたたずむQeen Liliuokalani
土足ではKapuです。
それでは、イオラニ宮殿内をご覧ください。
まず、目に入ってくるのは、大階段。

こんな時代に電話があるんだぞ!と見せつけるかのように取り付けてある、当時としては珍しい電話。
リリウオカラニ幽閉期間8カ月で作った作品です。これは、ハワイアンキルトです。
左:リリウオカラニ 右:カピオラニ
いろんなお勉強の後には、レッスン!
昼間はお勉強、夜はレッスン。

まだまだ翌日もレッスンは続きました。
こちらも伝統的なもの。
最後の作品。2年越しのリボンレイインストラクターコース。
次回は試験で、合格すると晴れてインストラクターになります。
長かった。


マコ先生からどんなハワイアンネームもらえるんだろうか★