Kumu ケアロハは大きな大会のジャッジなどを沢山務めてきました。だから分かるそうです。
日本の大会のジャッジやワークのために何度来日してきたことか。。。
Kumuの言葉「昔に比べたら日本のフラはとてもよくなりました。特にこの10数年。コンペ等で見た日本人に感心することも度々あります。日本人にとって自分たちの文化でないハワイの踊りに近づくのは大変なことだと思う。どれだけ努力が必要か。だから今の日本人ダンサーには感服します。」と。
ですが、付け加えられています。
ただし、もっともっと上達したいなら、ハワイ語を勉強すること、文化、歴史、伝統を知ろうとすること。ハワイ語をもっと覚えれば表現力に結び付くから。他人に教わる物ではなく、歌詞をよく理解して、初めて自分の感情が湧いてくるものよ。と。
ジャッジをしていて例え30名で踊っていても歌を理解しているかどうかすぐわかるそうです。まず、目が泳ぐのよ。。。と語るマスタークムフラ ケアロハ。
まさにそうだと思います。日本の先生、これはハワイの伝統を重んじていないことをつつかれているのですよ!先生だからって全く偉くはないんです。
フラを習得するには一生かかるでしょうね!
さあ、かおりのレッスンでした。
Kao,Mahalo!お年賀いただきました~!それをおいしそうに香が!
パクパク。おいしー!当ハーラウにはかおりが二名いるんです。だから香とカオなんです。
<お知らせ>
九州フラコンペに出たい方は2月中に返事を下さい。
みんなで鹿児島に行こう!6/11~13木金土の2泊3日です。
なるべく旅行会社と交渉していますが、がんばりますね!たのしもうね!Chika、選曲変更!Lei ho henoです。
よろしくお願いします。