今日は6名のお客様を乗せ、堂満船長が担当しました。
まずは前回顔を見えた茅ヶ崎沖(水深80〜85メートル)からスタート。
7時頃に30センチのアマダイが釣れたものの、その後はどうも本命、外道ともに食いが渋ってしまいます。
9時には少し深めの90〜110メートル、駆け上がりのポイントへ。
ここではたまに外道が顔を出すので、粘っていたら、本日最大の36センチのアマダイの姿も見れました。
次々というようにはいきませんが、周り替えるたびに、アマダイが船中1〜2尾取り込まれてきます。
しかし11時になると、もともと緩かった潮が止まり、それにともない食いが落ちてしまいます。
そこで漁礁のポイントへと移動し、チャンスを増やすことに。
1流し目からアマダイが釣れてきますが、潮が止まっているせいか、小型の姿ばかりが目立ちました。
結果は20〜36センチが、1〜3尾(36センチは2尾。続いて35センチも)。他にアラ。アカボラ多数。サバ。ガンゾウビラメでした。
ボウズはでなかったものの、潮流れが悪く、数が伸びませんでした。潮次第ではもっと本命、外道ともに釣れてくると思います。
デカい方は昆布〆にしました。
まず、柵にしたアマダイに少し今日は西伊豆の戸田(へだ)の塩を少しまぶし、1時間ほど冷蔵庫に入れておきます。
その間に昆布に安っすい日本酒をキッチンペーパーを使用して濡らしていきます。
この日本酒、薬局で¥500でした。
そして、1時間寝かしたアマダイを昆布に包み、
この状態で明日まで放置。おいしく〆れるといいな☆
明日はホイケのこと書きますね!
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