今日は、レッスンが少し空いたので、自分について書いてみようと思います。
ハワイが大好きでした。もう、何回行ったかは分かりません。
Kumuhula Lehua Calvalhoと言う女性に出会うまでのことを思い起こしてみました。
Hulaを始めたきっかけはなんとなく、やってみたいな?って前々から思っていたのに、特にきっかけもなく、そのままにしていたのです。突然ある日、ポスティングされていたちらしを見て、始めてみようかな?と思い、思い切ってみました。1年間お世話になったある先生のところで、一日も休むことなく通い、楽しかったのですが、もっと上手になりたい!と言う気持ちが日増しに大きくなり、だけど、そこには上に行くクラスがない。。。だから辞めることにしました。
そして、大きなハラウに行ってみました。楽しかったです。新しい世界。
だけど、先生は70代の高齢で、指示は口で出すだけで、プイリで膝を叩かれたり、だんだんなんだかな?と言う気持ちになりました。
ハワイアンネーム代が35万。。。ウニキ(卒業)試験代もかかる。。。そこまでして手にしたかった、名前じゃない。
そして、某詐欺紛いの団体に入りました。
衣装代を支払ってももらえない。。。ハワイ代も払ったのに行けない。意味が分かりませんでした。
後で調べたら、何度も訴訟されている団体でした。でも、いろんな知識やただ踊るだけがHulaではないと教えられたのは、この団体からだったことは確かです。
それから、KumuHula探しの旅を始め、ようやくであったのは、Lehuaでした。

まだ師事する前だったのに、ある大会のジャッジに来ていて、その前からPCのメールでのやり取りはしていたのだけれども、話しかけたら、すごい気さくな人でファミリーを全員紹介してくれました。
心がすごく温かく、この人といると楽しいし、自分も優しくなれる気がしました。
それから、この大会でのジャッジをしてもらい、高得点をいただきまして、晴れて師事することを許されたのでした。
人間関係ってすごく大事だけど、人に媚びる必要もないし、ただ、大事に思う人、(私の場合は家族と生徒、友達)のことはとことん心配になります。
そんな温かいLehuaのキャラクターが好きで今でもメールで指示を仰いでいますし、12月にYukiのおかげでLehuaに会えることを本当に楽しみに思っています。
それだけじゃない、一緒にがんばった仲間は宝です。
今年4月、やったこともほとんどないタヒチアン。申し込んで国立コンセルヴァトワールで強化訓練をし、合格した仲間。
今でもメールやライン、たま~に会ったりしています。

合格後の満面の笑顔。行って良かったぁ。
ここの卒業生は30数年の歴史の中で8名のみです。
その中の筆頭ジョエルとの出会い。

タッキーのところのホイケには特別出演で出させていただきましたし、Heivaのファイナルに残ったれいこちゃんとも、ここで知り合いました。
そして、今でも連絡しています。

タッキーと愉快な仲間たち!

れいこちゃん。
そして、Yoshi2さんやさおり。

仲間って大事ですね。こんな自分でも、ついて来てくれる生徒がいること、それが幸せだって思います。
日曜日のコンペ。絶対に頑張ってみます。Kanaも入賞するように応援してくださいね!